デフォルトでFlashDevelopでASDoc生成できるようになったよ
いつのまにかデフォルトでASDoc出来るようになってた。
以前は、FlashDevelopでASDocを生成するために、ですから奥さん、FlashDevelopにちょっとうれしいプラグイン3つなんです | スーパー肩パッドの大開発者養成ブログの記事のように、自分でめんどくさい設定をしなければならなかったんだけど、FlashDevelopで新しくついた機能を使えば出来る。
以下に書くのはFlashDevelop 3.0.0 RC 2の設定だから。
- Tools -> Flash Tools -> Documentation Generator の順に選択。そうすると、新しいウィンドが出てくる。
- Page title:で適当な名前を入力。
- Output directory:の横のBrowseで、ASDocの生成先のフォルダを指定。
- Classpaths:の横のボタンBrowseで、コンパイル対象のクラスパス(フォルダ)を選択。
- Complier:でAS2API(AS2)、ASDOC(AS3)のどちらかを選択。AS3なら、ASDOC(AS3)。
- Generate!で、ASDocの生成開始!
成功したら、Output directory以下に生成される。
Save Projectで「.docproj」という拡張子で保存されるから、次回からはそれから開けばいいよ!
他にも、いろいろ細かい設定できそう。Helpを参考にしてね、英語だけど。